冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

【ブログ】お久しぶり

最近のブログはと言うと、

、、、、、

書けていない。

理由は、いろいろあるが、

大きなものは実家の介護に通っているから。

なんだかな。

 

ジムも畑もボランティアも、

あれもこれもと手を出して、

あっぷあっぷ。

それなのに、そこに追い打ちをかけての実家の介護。

しかも週末の金曜、土曜、日曜。

なんだかな。

 

ブログを頑張ると決意したものの、

さっそくこんな調子で気持ちも折れる。

折角見てくれた人も離れていきそうで悲しい。

 

それでも、

「あーあ、やめだ、やめだ」

とはならない。

好きなんだな、ブログ書くのが。

自分がこんなに文章を書くとは思ってもいなかった。

読む方専門だと思っていた。

 

昔は、いざ原稿用紙に向かっても、

何にも浮かばない。

文字を書き始めても、

気持ちに指が追い付かない。

無理だな、書くことは。

そう思っていたのだ。

 

ところがどっこい、

時代は変わり、

今はパソコンのキーボードで、

テケテケテケ、と叩くのみで、

あーら、不思議、

文章が出来ているではあーりませんか。

文明の利器、万歳ーーーーーーーーーーーーーー!

 

とはいえ、なんにも頭にインプットしていないと、

なんにも出てこないわけで、

やはり本や新聞やニュースやヤフーやなんやかんやで、

情報を取り入れることは大切だなと思う。

 

ミニマリストも節約も整理整頓も、

今まで気になって読んでいた本に、

ちょっと食傷気味の私に、

一体どんな好奇心があるのかと、

自分でもまだ分かんないけれど。

 

ひとまず、なにかしらの情報を入れたいと思い、

また今週も図書館で本を借りた。

好きだな、本。

これはもう、性分だな。

昔は、自分の事を、活字好きだと思っていたが、

今は、情報を入れたい性分なんだなと思う。

自分の知らないことを知ることが、

とてつもなく好きなのだ。

これはもう、やめられない。

 

そして自分の「面白い」と思った事柄を、

分かりやすく解説するのも好き。

相手が退屈そうなそぶりをみせるまでは、

身振り手振りも入れて、

面白おかしく話すのだ。

相手が笑ってくれたら、

私もうれしいのだ。

 

たぶん、ブログを書くのもそんな気分だな。

見えない相手だけれど、

だれかが「いいね」と思ってくれたら、

たとえ「いいね」ボタンがなくても、

それでいい。

私は勝手に「たぶん、おもろいよね、このネタ」と思って、

勝手に書いていくのみだ。

 

小学生ブログも、親孝行の介護ブログも、ジム畑ブログも、

最近はかなりのお久しぶり感があり、

申し訳ないと思う。

それでも書きたいと思ったら、

やめずに書いていきたいと思う。

それは、ここが大切な場所だから。

「ブログという居場所」が

私にとって、とても大切なものだから。

 

つたない文章を、今日もつむいでいく。

誰も見てくれなくても、

それでも私はつむいでいく。

ブログを書くことで、

自分がなにものかになりたいと思っているから。

それは本の出版とか、有名になりたいとか、

分かりやすいものではなく、

「ブログを書き続けられる人」

になりたいと思っているのだ。

 

25年前に、ふらりと書き始めた日記が、

いつのまにか今も続いているように。

ブログもそんな風になればいいなと思っている。

 

「千里の道も一歩から」

足元を見つめて、

書いていきたいと思う。