冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

【ブログ】寒さに負ける

今年も冬は寒い。

うちのパソコンは2階にあるため、

ブログをしようと2階にあがるのだが、

いかんせん、

寒い。

 

そばにカーボンヒーターがあるので、

パソコンの電源を入れると同時にヒーターも点けるが、

足元以外は、

寒い。

 

特に指先がかじかんできて、

気持ちが折れそうになる。

元来のなまけ癖に拍車をかけるのが、

この寒さなのだなと思う。

自分の意志の弱さに、

なんだかな。

 

全然関係ないが、

今期のドラマが出そろって、

ひとまず、ざあっと、初回を視聴してみた。

二日間ほどひまひまだったので、

お菓子片手に観てみたのだ。

そして、思った。

「今期は、病院系が多い」と。

 

続けざまに4、5本もドラマを観ると、

まあまあ慣れてくるのだが、

それにしても、病院物が3本もつづくと

さすがに食傷気味。

「なんでやねん」

とつっこみをいれたくもなる。

 

加えて、なぜかマイノリティ系が3本、ある。

性的マイノリティ、発達系マイノリティ。

ここでも、「なんでやねん」とつっこみたくなったのだが、

その気持ちは今はない。

それは、なぜか。

3本とも独自路線で、とても秀逸に思えるドラマだったから。

 

最近の傾向として、

人気漫画にのっかったり、

人気小説にのっかったり、

「間違いなくウケる」というのを、

ドラマ化する傾向にある。

実際、マイノリティ系も、そうだった。

しかし、ドラマにはドラマの良さがあり、

人が演じることでしか出せない味もあるのだ。

今期のマイノリティにはそれがあった。

だから、胸に響いた。

 

安易にウケを狙うドラマは好きではない。

それは、どうしても浅い物語になってしまうからだ。

現在、人気が表面化しているから、

深くならないからだ。

私がドラマを観たり映画を見たりする際、

別にべたなものでもかまわない。

ただし、そのストーリーを見た後に、

なにかを感じなければ、

見た意味がないと思ってしまうのだ。

せっかくなら、独自のものをみせてほしいと

思ってしまうのだ。

 

とはいえ、新しい視点の物語を生み出すのは、

なかなかに難儀な事だろうとは思う。

でも期待しているのだ。

ドラマ班には、もっともっと活躍してほしいと

願っている。

なんていうと、どの立場から?なんて言われそうなので、

この辺で終わりにしておこうっと。

 

あと。

全く関係ないけど、

先日のバラエティ番組で、

ツボにはまった場面がある。

それは、いとうあさこのとマツコ・デラックスのやりとり。

 

「椿1本ほ着物が似合うような歳になったのね」(マツコ)

「ごめんください」(あさこ)

「今日は口紅つけてんやもんな」(モモコ)

「紅、つけてるんやもんな」(アンミカ)

「もう、やめて(笑)。紅の話はやめて、姉さん(笑)」(あさこ)

 

このくだりが、ツボりすぎて、

録画を4、5回、繰り返し見たよ。

あさこ、かわいかった。

まるで、ドラマのようだった。

「あ、いいとこのお嬢さんの会話だ」

と思ったね。

さすが、お嬢さん。

お上品だった。

 

マツコもあさこもモモコ(ハイヒール)もアンミカも、

みんな大好き。

「上だと女が吠える夜」も「トークイーンズ」も大好き。

ずっと続いてほしいな。

 

何だか良く分からない内容だけれど、

とにかくなんだか、ブログが書きたかったので、

書いてみた。

 

ぐだぐだな内容でごめんよ。

でも、楽しくかけたよー。

またね。