冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

【ブログ】最近、思うこと その10

ブログのアクセス解析に、一喜一憂して、

わちゃわちゃしている今日この頃。

それはそれで楽しいのだが、

出来ればもっと、たくさんの人に見てほしい。

と、できもしない希望を持って、

今日もブログの更新だ。

 

このところ、まあまあ、5日連続でアクセスが続いているので、

そろそろ「アクセス6日連続、1または2」

を期待しているものの、

どうも期待は裏切られ続けていくようだ。

残念。

それでも、たまには見てくれている人がいるというのが、

モチベーションになっているので、

ありがたいことだなと思う。

 

最近、「夫婦で月13万円で暮らす」みたいな本を読み、

「稼げるブログを目指して、自分の書きたくないものを書くより、

稼ぎが少なくても、自分の好きなことを書くわー」

という文章を読み、

なるほどなーと納得してしまった。

実は私も、うすうす感じていたのだ。

「私の書きたいものって、たぶん、稼ぎは多くないな」と。

それは、何かの商品をお勧めするより、

自分の気持ちや行動を、面白おかしく発信したいから。

そりゃ、それでお金を稼ぐのは、難しいよなーと、

妙に納得。

 

では、やめますか?と問われれば、

やめませんがな、と即答。

なんだかんだで、ブログって楽しいからね。

この面白い事をやめるほど、

ほかにやりたいこともないし、

今のところ、大いなる暇つぶしとして、

頭と指の体操くらいにはなっているような気がする。

 

誰にも知られていない、

ひっそりすぎるブログを書いて、

誰か一人でも読んでいたら、

「うっひょー、誰か読んでいますやんかー。

でも、夜中?」

とか、楽しいのです。

一体どういう状況で、

夜中にこのブログを見ているのか。

もしかしたら「ミッドナイト、ハイ」(そんな言葉ない?)

とかになって、

よー分からんけど、見てしもたー、

という人もいたりするのかもしれない。

ともかく、なんやかんやで、

見てくれている人には、感謝しかない。

おおきに、ですわ。

 

いや、しかし。

人間、向上心は必要だ。

ここから、いかにして上に登っていくか。

アクセス1,2で落ち着いていては、

やはり、「ブログ歴2年」とは言えない。

いや、言いたくない。

もっともっと、多くの人に見てもらって、

自分を知ってもらいたいのだ。

そのために、出来ることは、何か。

それは。

 

分からない、、、。

 

うーん、それが問題だ。

どうやったら、人気ブログに成長してくれるんだろう?

面白いネタ?

読みやすい文章?

人が体験しないエピソード?

 

うーん、分からない。

ただ言えることは、

このままだと、

ずっと、このままだということ。

それは、望んでいない。

少しでもアクセスはあるので、うれしいが、

この先ずっとこのままでも、

それはそれで、成長を感じられず、

ちょっと寂しいかも。

 

こうなったら、やはりここは、

本腰を入れて、

人気ブロガーさんのブログを読んで

勉強した方が良いのではないだろうか?

そして、自分に足りないものを見つける努力を

した方がいいのではないだろうか?

ちょっと考えておこう。

 

それにしても。

「読者さん1人、出来た」

と喜んでいたものの。

その人が、いつ、さあーっといなくなるかもしれない、

という心配が始まった。

(どんだけ小心者?)

 

今までは、好き放題に書いていて、

見てくれる人がいても、

数日たったら、

アクセス、ゼロ、にリセット。

というのが通常だったものだから。

別に、誰かに好かれようとか、

見てくれているファンのために、

などと言う気持ちは皆無に近かった。

 

でも。

コンスタントに、アクセスがあるというのは、

いわゆる、ひとつの、プレッシャーだったりもする。

こんなブログに、

そないに期待しているはずもないとは、

百も承知で思うのだが。

一方で。

「期待を裏切る内容のブログだったら、スイマセン」と。

ちょっと弱気な自分がいたりする。

 

でも、考えてみたら、

今まで、そんなに高レベルなブログを書いていたわけじゃない。

思うまま、気の向くまま、

指に任せて打っていたまで。

キーボードに指を置くまで、

どんな文章が始まるのか分からない、

という、いきあたりばったりブログだったではないか。

 

それなら、そんなに気にしても仕方がない。

しょせん、私のブログやねんから。

高評価を期待している方が、

まちがいやな。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、

上手になれると思ってるから、

努力していこうと思っているから、

ながーーーーーい目でみてほしいなと

思っている、

今日この頃である。

これからもどうぞ、ごひいきに。