冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

【ブログ】最近、思うこと その4

さて、さて。

なんでまた、ブログネタ?という

素朴な疑問を持った方。

正解。

私自身、なんでまた、ブログネタ?って

思いっきり思ってる。

しつこく、ない?

 

では、なんでまたブログかと言うと、

なぜか、ここ最近、

当ブログのアクセスがバグっているから。

正確には、正常運転です。

でも。

完全に、バグっている。

 

どういうことかというと、

今までこんなことは、起こったこと、なかったのだ。

そう。

こんな。

「3日連続、アクセス、1」だなんて!

 

今、目が点になった人。

正解。

こんなことで舞い上がるようじゃ、

将来のブロガーとして、

いやいや、普通の人として、

どういうテンションやねん、って感じ。

自分へのハードル、どんだけ低いねん?って感じ。

目が点になるのは、普通の感覚だ。

 

でも、ですよ。

今まで、「平均 1日ゼロ、ひと月数回 アクセス」

という超低空飛行ぶりなのである。

たまには、木に登らせてくださいよー。

たまには、にやにやさせてくださいよー。

アクセスが不足しすぎて、

ちょっと呼吸困難気味の心に、

癒しのルンルン気分を、

味合わせてくださいよ。

そのくらいしても、罰はあたらないよー。

 

なんだか、書いていて、恥ずかし限りだが、

ひとまず、まあ、うれしいのだ。

でも、あれだよ。

半年ほどで、ギュイーンと伸びまくり、

収益しまくりのすご腕ブロガーさんには味わえない、

「1アクセスの重み」とやらを感じられて、

それはそれでうれしい経験。

 

例えるなら、お見合いしまくって、

振られまくって、

「もう、結婚なんてしないっ!

一生独身でいいやー!」

と投げやりになっている妙齢の女性が、

たまたま「結婚してもいいよ」

と言われて、なぜか結婚できたような、

そんな感じ。

 

この例え、よう分からん?

そうでしょうね。

モテる人には分からない、例えだよ。

でも、いいんんです。

むしろ、いいんです。

モテる人には、きっと一生分からない。

この例えが分かる人、

そういう人にこそ、

当ブログは読んでいただきたい。

 

すみません。

ウソついてた。

モテない人も、

モテる人も読んでほしい。

それが、本音。

 

でも、思うのだ。

頭が良くて、

美人で、もしくは、イケメンで、

性格良くて、

友達多くて、

実家がお金持ちで、

そのくせ超気さくで、

何をやっても器用で、

欠点のない、

一点の曇りもない人生を歩む人。

そんな人って、この世界にどのくらい、いるんだろう?

 

みんなそれぞれ、

自分に足りないものを思って、

誰かに憧れて、

時に自分に幻滅して、

たまに浮足立って、

それでまた、ため息ついて、

そうして毎日を、

ふがいない自分と、

向き合っていくんじゃないのだろうか。

 

少なくとも、私はそうだ。

そうやって生きてきたのだ。

このブログだって、

最初は、野望を持っていたのである。

一番最初は、お小遣い稼ぎ。

数年頑張れば、数千円から数万円にはなるのかもと、

期待していたのだ。

でも、それは無理な相談だった。

とてもじゃないけど、収益化はできそうにない。

 

それでも、収益化できなくても、

ブログ書くのが楽しくなってきたので、

次は「エッセイ本」とか出せないかなーと、夢を見た。

自分の描いた本が、本屋さんの店頭に並ぶ日を夢見て、

にやにやしていた。

今はたいしたことなくても、

そのうち、そのうち、

と思っていた。

でも、気が付けばもうすぐ2年。

そして、アクセス平均はゼロ。

さすがに自分でも、自分の力量を感じ始めて、

「アクセス平均、ゼロではねー、本、無理っしょ」

となって、夢破れてしまい。

トホホ状態。

(でも、まだ、あきらめてはいないよーっ!)

 

なんだか、紆余曲折ありすぎな、

当ブログの「なんだかなー」具合。

一体私は何のためにブログ書いているんだろうか?

などと、思わず立ち止まる今日この頃。

 

楽しければ、アクセスなんて気にしない。

それはそうかもしれんけど。

 

「ゼロでもいいのかい?」

と問われれば、

「い、い、いいよ、、、」

と言いながら、目が超泳ぐ、そんな感じ。

全然、よくないじゃーん、という感じ。

やせ我慢にも程がある。

せめて人にわからんようにせーよ、

と自分で自分をたしなめたくなる、

よわっちい感じ。

なんだかな。

 

そうして思ううちに、

今の気持ちはと言うと。

「行けるところまで、行ってみよう!」

という感じ。

 

んっ?

どこかで聞いたようなこのフレーズ。

どこで?

えっとね。

どこだっけかな?

えーっとね。

あ、そうそう。

二年ほど前に書いた、当ブログの最初の記事の最後のフレーズだ。

ようやく思い当たった。

 

結局、一周まわって、スタート地点に戻ってきた。

おかえりなさい、私。

いろいろあったが、

そうなんだよ。

なんだかなの当ブログの最初の目標は、

とても低く、

行けるところまで行ってみよー、

そして、だめなら、やめてもいいんじゃないー?

っていう感じの、ゆるゆる目標だったんじゃないかー。

わすれていた。

当初の自分の肩の抜き具合。

 

そういえば、子供の頃からそうだった。

 

「将来の夢、アイドル?いえいえ、そんなん思いませんよ。

私ですよ?見てください。アイドルなんて、夢、見ないでしょう?」

ってな、感じの、冷めたふうの幼少期の自分。

 

別にそれがいやでもなく、

私は、私。

そんな感じ。

それでも、こんなんでも自分が大好きで。

何なら、世界中の中で、誰が一番好き?

と問われたなら、

「自分か、二人娘か、主人か、母か、父か。

うーん、やっぱ、自分か。

誰が何と言おうとも、

自分のお笑いのセンスは、

世間的評価はぶっちぎって、

自分的には、なかなかセンスあると思っているから。

いいんです。

自分。

いいんです。

認められなくても。

自分、自分が好きです。

それだけです」

と返答するぐらい、

自分、好きなんで。

、、、こたえ、ながっ!

 

そんな感じで本日も、

つれづれなるブログの愚痴、

いや、反省文を書いているうちに、

目標の2000文字を越してしまったので、

この辺で。

いやはや、しょうーもなブログに付き合っていただきまして。

ありがとう3ですー!

(3、、、て、、、しょーもな)