冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

【ジム】体験入会の準備物

ジム体験入会の準備物についてのお話。

 

ジムを始める時は、大体体験入会から始める方が多いと思う。

体験入会すると、初月とか翌月とかの会費無料とか、

事務手数料が無料とか、いろいろ特典があるよね。

私も体験をして、会費無料の特典を受けて入会した。

 

でも、とりあえず興味はあるから体験してみるけど、

入会するか、気持ちが固まっていない、っていう人も多いのではないか、

と思う。

そして、その状態でジム用品をそろえる気持ちも起きなくて、

どうしよう、行ってみたいけど、最初から何も買いたくない、

となっている人もいるのではないか、と思っている。

 

なにをかくそう、この私がまさにそれだった。

だって、体験してみないと分からないのでだもん。

ジム用品そろえて、体験入会したら、

それがもったいなくて、気がのらなくても、

入会しなきゃ損、みたいになって、無理やり入会してしまうかも

しれないのだもん。

 

体験はしたいし。

でも、ジム用品はそろえたくないし。

うーん。悩む。

 

でも、ご安心ください。

ほとんどジム用品を買わなくてもいいやり方、ってあるだ。

それでは、いってみよう。

 

ジム体験入会のジム用品を買わない方法。

 

①ジムのウエアは、手持ちのTシャツでOK!

 

ジムのウエアって、衣料品置いているスーパーだと、

千円くらいからある。

でも、その千円すらもかけたくない。

その気持ち、分かる。

なので、今家にあるものを着ていこう。

汗をかいて、汗の形がTシャツにびっしりついたとしても、

大丈夫。

体験入会の恥はかき捨てなのだ。

気にしなくていい。

正式に入会したら、その時にウエアをそろえればいいのだ。

 

ウエアのズボンに関しては、手持ちのジャージのズボンを使おう。

もしない方は、家族に借りてもいいと思う。

どうしても手に入らない場合は、仕方がないので、

ジム用品ではない、カーゴパンツなどで代用してもいいと思う。

ちなみに私はジム通い中、ウエアをすべて忘れた時は、

ジーパンでエアロをしましたが、一日くらいなら問題なかった。

なのでジムの方に相談して、一日だけ、ということで、

手持ちの動きやすそうなズボンで行ってもいいと思う。

 

②ジムのシューズは手持ちのシューズでOK!

 

ジムはフローリングの為、外用のスニーカーは基本的に履けない。

ところが、それほど汚れていないスニーカーであれば、

きれいに洗って、靴底も土を落としてきれいにしておけば、

使っても構わない。

実際にジムの方に、大丈夫です、と言われた。

どうしても汚れが気になるスニーカーしかないのであれば、

ここは思い切って、購入になる。

でも、ジム用のスニーカーでなくて大丈夫。

もし手持ちのスニーカーを買い替えるならどれを買う?

という基準で買おう。

そしてジムで使った後は、

今のスニーカーの後継として保管しておこう。

こうすれば、もし入会しなくても、スニーカーは無駄にならないのだ。

 

③その他用品も手持ちでOK!

 

汗拭きのタオルや、水筒なども、基本的に手持ちのもので大丈夫。

体験入会は一日だけなので、それほど張り切らなくてもいい。

大切なのは、出来るだけハードルを下げて、

とにかく一度体験入会してみること。

やってみないことには、分からないことばかりだからね。

 

 

ジムを始めようと思ったきっかけなんて、

人それぞれだと思う。

ただ単純に、流行っているから、とか。

ダイエットになりそうだから、とか。

健康寿命を延ばしたいから、とか。

とにかく毎日暇だから、とか。

いろいろあると思う。

 

でも大切なのは、他の誰かの気持ちではなくて、

自分自身の気持ち。

「私は」どうしたいのか。

「私は」何の目的でしたいのか。

とにかく、主語を「私は」にしてみてほしい。

 

周りの人に笑われたって、

ちょっと恥ずかしいなって思ったって、

そんなことは気にすることはない。

だって、人生は自分自身のものだから。

 

ジムによって自分の生活が、

リズムのあるものになったり、

メリハリのあるものになったり、

すっきりしたものになったり。

色々な効果があるのではないかと、

私は思っている。

 

「思い立ったが吉日」。

「ジム用品がないから」などとしり込みせずに、

まずは一歩、踏み出してみよう。

そこから何かが、広がっていくかもしれないよ。