冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

【ジム】最初の用品選び(体験入会)

ジムを始めようと思った時、

最初に思うのは、やはり会費や用品代ではないかと思う。

会費については、先日のブログに書いたので、

今日は用品代について、

私の個人的な見解を述べてみたいと思う。

 

まず最初に、ジムに必須なのは、

何と言ってもシューズ。

でも特に専門的なものでなくてもいいので、

ジム専用のものが必要だ。

 

ただし、体験入会ならば、

手持ちのシューズをきれいに洗って、

持って行ってもいいそう。

まだ入会するか未定ならば、

無駄になるかもしれないので、

ひとまず、最小限の出費でいた方がいいと思う。

 

職員さんもそこは心得たもので、

心配なら「これでもいいですか?」

と持参して聞いてからでもいいかと思う。

これから会員さんになってくれるかもしれない人に対しては、

職員さんもわりと親切に教えてくれると思うのだ。

 

次に、やはりウエアとトレパン。

どうせなら、かわいいのや、かっこいいのを着たいところ。

でも。

まだ体験入会ならば、手持ちのTシャツで十分。

私も最初のジムでは、

手持ちのフツーのTシャツだった。

結局、そのジムをやめるまでずっと、

最初の手持ちのTシャツで通した。

全く問題なし。

 

周りがみんなのんびりなおばちゃん達、っていうのもあったが、

そもそも、体力づくりに行っているので、

そんなにウエアにこってはいなかった。

ピンクと茶色のかわいいプリントTシャツ2枚を、

交替で着ていた。

おばちゃんたちも、

毎日同じウエアに関して、特に何も言わず、

そんなことより、

ジムとか健康とか、そういう話ばかりしていた。

 

案外みんな、自分の事しかみていないよね、たぶん。

だから自分がいいなら、

自宅にあるので大丈夫。

 

トレパンの方は、ジム内で買った。

適したものが自宅になかったから。

でも、週一でジム通いしていたので、

1枚で十分間に合った。

あまり最初からとばさなくても、

いいのでは、とも思う。

体験入会の時は、薄手のジーパンでもいい場合も。

職員さんに聞いてみよう。

 

あとは、プールに入る人は、水着が必須。

でも、体験入会だと、

プールに入ることはないので、

最初は無くて大丈夫。

気にせずに行こう。

 

入会してプールに入る時は、

まずは、手持ちの水着に、

水泳用の短パンでもいいかも。

私は手持ちの水着に、

水泳用の短パンで、泳いでいた。

 

現在の毎日ジムになってからは、

やはり洗い替えがいるので、

年2回のジムの「セール」で水着を2着買った。

夏の終わりと、春の終わりだったかな?

とにかく、年に2回もセールがあるので、

その時にまとめ買い。

お得だよ。

 

セールは各ジムでいろいろかもしれないが、

大抵のジムはセールしている。

見逃さず、要チェックだ。

 

ちなみに私は、上下別れている水着を選んだ。

トイレが楽だし、

着脱もやりやすい。

ジムらしいカラフルなものを、

セールで半額で買った。

一応、試着もして、しっかり選んだ。

 

ただーし。

水着の柄が気になるのは、

最初の内だけ。

プールの中に入ってしまえば、

考えるのは、泳ぐことだけ。

「クロールにするか?平泳ぎを挟むか?

背泳ぎをするか?息継ぎするか、しないか?」

そんなことばかり考えている。

 

そして一旦泳ぎ始めたら、

その時々の悩みや興味のあることを、

ひたすら、あーでもない、こーでもない、

と考えている。

そして、水着の柄の事など、

すっかり忘れている。

案外、そんなもの。

 

自分ですらそうなのだから、

周りなんて、私の水着の柄がどうとか、

考えるはずもない。

だって、そもそも、水の中だもん。

自分がいいと思うなら、

それが一番だと思う。

水着は決して安くはないので、

無理しないでいいのでは。

 

水泳帽は、ジムで買った。

あと、ゴーグルもジムで買った。

もちろん、セールです。

 

でも、どちらもさほど高額ではないので、

手持ちがなければ、セール外でも買ってもいいかも。

どちらも、用意していないとジムのプールは使用不可なので。

ジムをするぞと決めたなら、

無理ない価格のものを購入したらいいかと思う。

 

最後に、ジム用品を入れるバックだが、

手持ちのものでいいと思う。

どうせ、ジムのロッカーに入れるだけのもの。

なんでもいいのだ。

 

敢えて、一つアドバイスをするなら、

バックは軽いものがいいかなと思う。

何と言っても、ジム用品って、重いから。

 

シューズと、ウエアと、トレパンと、

水着と帽子とゴーグルと、タオル2枚。

しかも、プールの後は、水を吸った水着とタオルが重い。

出来るだけ無理なくしたいので、

余り重いバックは、

よく考えた方がいいと思う。

 

私は松田聖子さんのコンサートグッズの

黒バックを愛用している。

「ジム用のバック?」

というくらいピッタリなので重宝している。

なにより軽いのがうれしい。

 

体験入会の方向けを意識して書いてみた。

私はとにかく、

「最初は身軽に始める派」なので、

手持ちのものを有効利用しようというのを

前面に書いている。

 

「ジム用品そろえちゃったから、

行くのは気が進まないけど、

仕方なくいかなくっちゃ」

というのは、時間がもったいないと思うのだ。

 

それで、だんだん、面白くなる人もいるとは思うが、

ジムが自分の生活の足かせになるのは、

ちょっと違うかなって、思ってしまう。

ひとまず体験入会は、

気軽に行ってみたらいいのでは?

と思っている。

 

まずは、最初の一歩から。

ぽーーーんと踏み出してみよう!