冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

またもやジムのレッスン代行

f:id:kashikofuyuna:20220215173506j:plain

 

こんにちは、冬菜かしこです。

今日はかなりの強風で、洗濯物が回りまくった一日でした。

 

いつものように一人でジムに行き、

いつものようにピラティスをし、

いつものようにエアロビクスをし。

 

ただいつもと違ったのは、エアロビクスが代行だったこと。

「また、ですか?」

「最近、多すぎないですか?」

という疑問を抱かないでもないですが、

こういったご時世の為、

仕方ないのかなとも思いました。

 

今日のレッスン代行の先生、

隣の県から来て下さったそう。

「○○市(隣の県)から来ました」

と言われていました。

 

そのため気合も十分で、

あちらこちらに動きまくって、声も張りがあって、

元気いっぱいのレッスンでした。

 

最後は「せっかく○○市(隣の県)から来たから、張り切っていきますよ!」

との掛け声のもと、いつもは三回の振り付けの所を、四回踊って、

ラストは「フィニッシュ!」のポージングまでされていました。

 

いつも思うのですが、代行の先生の「張り切り率」は高い。

こちらも張り切るけど、先生も張り切る。

結果、とてもよく動く。

そして良い汗をかく。

 

最近体力が上がっている気がするのは、気のせいでしょうか?

代行の先生の張り切りに、ついていっているからでしょうか?

 

いずれにしても、淡々とジムに通って体力をつける、

ということに変わりありません。

通常の先生でも、代行の先生でも。

どんな状況でも、自分らしく運動していきたいです。

 

 

さて、ジムの後はいつもの読書。

最近はコーヒーにも飽きてきたので、

今日はコーヒーなしで本を読みました。

 

今日の本は、ゴミ収集芸人の滝沢さんの本です。

この方の本はとても面白く、

関連本を読み続けて、これで三冊目です。

毎回ゴミに関する「くすっと笑えるお話」が書かれていて、

心地よく頭に入っていきます。

 

こんなにごみの事を熱く楽しく語られると、

こっちも収集員さんに協力したくなるというものです。

 

今まで自分が気が付いていなったごみの世界。

まずは関心を持つことから始めてみたい、と思いました。

 

何かを受け入れるのは、

やっぱり最後は気持ちなんだなと思いました。

 

何か「気づきがある本」との出会いは、

とてもありがたいですね。

 

明日も面白い一日になりますように☆