はてさて。
相変わらずの、のほほん雑記ブログ。
どうした、こうした、と言っている間に、
すでに「その６」まで来てしまった当ブログの「ブログネタ」。
ずっと４日間連続で、アクセス１または２を続行していたが、
ついにここにきて、久しぶりの「アクセスゼロ」。
はあ～～～っ。
短い夢でしたわ。
今までこんなことがなかったので、
うかれまくって、なんなら、ちょっと本当に、１、２CMくらい
浮いているんじゃないかなぐらいの
うかれまくりの日々だったのに。
気が付けば、ついに、５日目にして、夢が冷め。
アクセスがゼロに逆戻り。
かなしい。
何が悲しいって、
「当然、今日もアクセスあるよねー？」
と思って、思いっきり期待していた自分に、
がっかりしたこと。
いままでは、そこまで期待に胸を膨らませることなんてなかったのに、
最初から、期待なんてしていなかったのに。
ちょっとばかりアクセスが続いたおかげで、
実は、このブログいけるんじゃない？
と思ってしまったからこその、
ガッカリ感なわけで。
例えるなら、
今まで全くモテなかったのに、
転校して、いきなり女子に話しかけられるようになって、
「えっ？俺って実はもてるんじゃない？」
と勘違いして、
１学期が終わるころにはもうみんな慣れて、
誰も話しかけなくなった男子みたいな。
この例え、わかる？
分からなかったら、スルーしてほしい。
まあ、そういうわけで、
また元通りになったという事で、
以前の自分スタイルに戻ることになりそう。
「ブログについて、思うこと」の記事は、
これからも書くかもだけど、
これ系に限定せず、
自分の書きたいものを書いていこうかと思っている。
でも。
この４日間、アクセス１または２の状態が続いて、
うれしかったのよ。
今はそりゃあ少し寂しいのよ。
アクセスゼロに逆戻りはね。
でも、ですね。
私、分かったのよ。
今まで自分が書いてきたものが、
実はちょっとずれていたんだな、
ということに。
１記事、２０００文字、
を目標にしているので、
書くことがなくても字を書き続けていた。
内容がない時は、
一日の流れを延々とつづって、
それで文字数を稼いでいたようなところがあった。
そんな文章がたのしいはずもなく、
きがつけば、無理やりに文字を打つだけの内容に
なっていた記事もあったのだ。
ところが、今回の「ブログについて、思うこと」シリーズは、
なにをおいても、ブログのこと。
それしか書いていない。
しかも、自分の思ったことを、自分の性格まるごと表現したような
くだけきった文章で、書いていたのだ。
最初に「これ書こう！」と思ったものをテーマに据えて、
ほぼぶれずに、最初から最後まで、
「これー、この内容が言いたいのだー！」
とばかりにひたすらに文字を打っていった。
だから、おそらくは、１つのブログについて、
言いたいことはこれだな、が１つ、
見つかるようになっている。
今までのように、
「最初はコレして、次はコレして、その後コレして」
という自分の行動記録ではなく、
「コレがいいたいんやー！」
というものを、きっちりと言っている、
そんな文章になっているように思う。
そして、そんな文章ならば、
だれかの心になにかを伝えられそうな気がしたのだ。
あれ？
なんか、熱くなっていない、私？
はっはっはっ。
（笑ってごまかす）
今更熱い人だと言われても、
こそばゆいばかりなので、
照れる内容はこの辺で、
終わっておこうと思う。
いやー、しかし、
いい体験だったな。
「誰かが読んでいる」
というのが、ここまでテンション上がるものだとは思わなかった。
ここ最近、当ブログをみてくださったみなさん、ありがとうございました。
（みなさん？）
私はこれからもずっと、当ブログを、
のんびりゆっくりやっていこうと思っている。
特に大きな野望は持っていないけれど、
あと何年かしたら少しは、アクセスが伸びていてくれていることを
祈っているのだ。
話し出したら止まらない、
「機関銃みたいに喋る」
とよく言われる私。
これからも当ブログで、
マシンガントーク全開になるときも
きっとあるかと思う。
そんなブログではあるけれど、
よろしければ時にはのぞいて下さると、うれしい。
明日からはまた、ジムネタかなー？
最近、畑仕事していないしなー。
ここのところ、実家通いがヘビーなんで、
そっちに気を取られているからなー。
小学校から、さっきメールで、
「小４学年、明日から３日間、インフルの為、学級閉鎖」
とか来たしな。
また、次女が家にいて、うるさくなりそうだなー。
なんでこんなに、毎日毎日、
あれやこれやを考えなきゃいけないことやら。
子供も老親も、
手がかかる人たちばかりで、とほほ。
でも、まあ、なんだかんだ言っても、
みんなのことが大好きだから、
放り出せない自分がいるのよね。
助けてあげて、助けてもらい、そして、また、助け合いながら。
日々を紡いでいくんだな、きっと。
やるしか、ないか。
人間だもの。
（相田みつを風）
やれやれ。
