先日のブログで、ジャガイモの種芋買いそびれた、
との報告をしたばかりだが、状況が変わった。
結果から言うと、ジャガイモの種芋を買うことができたのだ。
どういうことかというと、
昨日ホームセンターに行った時、たまたま主人が入り口で「じゃが芋あるね」
とつぶやいた。
見ると、本当にたくさんコンテナに入って売られていた。
なんだー、あるじゃんかー。
なんでチラシに載っていないのさー、ないかと思ったじゃんかー。
どれだけがっかりしたと思ってんのさー、秋まで無理だとあきらめていたじゃんかー。
と、心の中の愚痴がもう止まらない。
でも、愚痴りながらも、
胸がわくわくして、うれしさが止まらない。
だから調子に乗って、男爵やら、きたあかりやら、ついでにショウガも、
それとしっかりキャベツ苗も購入した。
今年は自然農法で行こうとしているので、牛糞を全くなしにするか、
少しぐらいは足しておくか、迷っている。
家の周りの生垣の落ち葉のたい肥、
ホームセンターで無料でもらってくる米ぬか、
の三種の自然たい肥でのりきるか、とも考えている。
キャベツ苗の成長を考えると、あまり悠長にも出来ないので、
近いうちに決めていこうと思う。
とりあえず、ジャガイモたちは、包丁でカットして、天日干ししていく。
雨や夜露を避けるため、玄関下で干していく。
カットの方法は、小さいのはまるのままでカットせず、大きめなのは芽をつけたものが
1個はあるように、分割していく。
以前はお店で「ジャガイモの切り口用粉」を購入していたが、
どこかの本で「天日干しで乾燥すればよい」とあったので、
節約を兼ねてこのまま干しておく。
ジャガイモはあまり手をかけず放っておくと、丈夫なものになるそうで、
ちょっと実験的にやっている。
完全に正解かどうかはわかりませんが、前回もこれでいくらか収穫できたので、
今回もこれでやっていこうと思っている。
あと、黒マルチが余っているので、ひいてみようかと思って見たりしている。
ジャガイモはどこに植えるのか、悩むところではあるね。
大体の野菜と相性が悪いので、下手をすると他の野菜の成長を妨げてしまう。
でもなんでこんなに、相性が悪いのだろう?
調理したら、大抵の野菜と仲良くお皿に並んでくれるというのに。
まあ、いくら考えても仕方ないので、それはそうとして、うけいれよう。
ジャガイモの切り口が乾いたら、植え付けることにして。
しばらくはこのまま、放っておくことにする。
まずは、キャベツ苗用の畝を用意して、植え付けることとする。
明日か、明後日か、もうすこし先か。
とにかくもう買ってしまったので、植え付けるしかない。
私の市民農園の春野菜は、もうすぐ始まるぞ!