こんにちは、冬菜かしこです。
今日は青空の広がる暖かい一日となりました。
今日も朝からの一人でのジムで、ラテンエアロとバレトンをしてきました。
かなりずっと、サボっていたバレトンですが、
最近ようやく、ヤル気スイッチが入りました。
バレトンは、もともと、バレエの動きを元にしたもので、
片足立ちしたり、太ももを上げたり、
左右や前後に体重移動したり、
中腰の形になったり、
とにかく、ゆるくてきつい動きです。
体幹が鍛えられるのだろうとは思うのですが、
地味にしんどいので、
通常の速いリズムのエアロのように、
勢いでこなすことは出来ません。
「今日もやるぞー」と気合を入れないと、
私の場合はなかなか出来ないのが、
バレトンと言うレッスンです。
でも、しばらくぶりに参加するようになって、
改めて思ったこと。
それは、
「バレトンの先生のオーラってすごい」
ということです。
まるで機関銃のように次々と出されるアドバイスの嵐、
無駄な動きのないしなやかなポージングの数々。
そして何より、
「宝塚歌劇団の娘役のような見事な美形ぶり」。
初めて先生にお会いした時、思わず、
「えっ?ここ宝塚の控室?」と思ったくらい。
もちろん先生の経歴など存じ上げませんし、
元宝塚ではないとは思います。
でも私はいつも、
そんな風に思っています。
レッスンは厳しいですが、
こんな素敵な先生がいるならば、
これからもレッスンに励んでいこうと思えてしまいます。
こんなふうに輝く雰囲気の
「オーラ」を放つ先生ってすごい。
そして、そんな先生がいることを、
とても幸運に思っています。
私は別に特別な宝塚ファンでもないですが、
なんとなく、うれしいことだと思っています。
さて、ジムの後は読書タイム。
難しそうな本ですが、
「思い込みを疑ってみよう」という内容の経済の本です。
全ての事を疑うのは難しいかもしれませんが、
まずは「自分で考える」という癖をつけることは、
悪いことではないかもしれない、と思いました。
たまには、経済の本も良いですね。
明日も良い一日でありますように☆