冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

バレトンの先生のオーラ

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こんにちは、冬菜かしこです。

今日は青空の広がる暖かい一日となりました。

 

今日も朝からの一人でのジムで、ラテンエアロとバレトンをしてきました。

かなりずっと、サボっていたバレトンですが、

最近ようやく、ヤル気スイッチが入りました。

 

バレトンは、もともと、バレエの動きを元にしたもので、

片足立ちしたり、太ももを上げたり、

左右や前後に体重移動したり、

中腰の形になったり、

とにかく、ゆるくてきつい動きです。

 

体幹が鍛えられるのだろうとは思うのですが、

地味にしんどいので、

通常の速いリズムのエアロのように、

勢いでこなすことは出来ません。

 

「今日もやるぞー」と気合を入れないと、

私の場合はなかなか出来ないのが、

バレトンと言うレッスンです。

 

でも、しばらくぶりに参加するようになって、

改めて思ったこと。

それは、

「バレトンの先生のオーラってすごい」

ということです。

 

まるで機関銃のように次々と出されるアドバイスの嵐、

無駄な動きのないしなやかなポージングの数々。

そして何より、

宝塚歌劇団の娘役のような見事な美形ぶり」。

 

初めて先生にお会いした時、思わず、

「えっ?ここ宝塚の控室?」と思ったくらい。

 

もちろん先生の経歴など存じ上げませんし、

元宝塚ではないとは思います。

でも私はいつも、

そんな風に思っています。

 

レッスンは厳しいですが、

こんな素敵な先生がいるならば、

これからもレッスンに励んでいこうと思えてしまいます。

 

こんなふうに輝く雰囲気の

「オーラ」を放つ先生ってすごい。

そして、そんな先生がいることを、

とても幸運に思っています。

 

私は別に特別な宝塚ファンでもないですが、

なんとなく、うれしいことだと思っています。

 

さて、ジムの後は読書タイム。

難しそうな本ですが、

「思い込みを疑ってみよう」という内容の経済の本です。

 

全ての事を疑うのは難しいかもしれませんが、

まずは「自分で考える」という癖をつけることは、

悪いことではないかもしれない、と思いました。

 

たまには、経済の本も良いですね。

 

明日も良い一日でありますように☆