冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

今日のエアロも代打の先生

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こんにちは、冬菜かしこです。

朝は青空だったのですが、午後は雲が空を覆って寒くなりました。

 

今日も朝から元気に一人でジムに行きましたが、

またまた、エアロは代打の先生です。

でも昨日とは違う先生。

若手でもなく、ベテランでもなく、ちょうど中間くらいの先生。

 

私にとっては「はじめまして」の先生で、

レッスンの最初の挨拶の時に、

「このクラスは10年ぶりです」と笑っておられました。

 

先生は元気はつらつとした感じでしたが、

主張しすぎるでもなく、

遠慮しすぎるでもなく、

とても溶け込みやすい先生でした。

 

そして先生のレッスンは、初めてなのに何だかとても楽しかったです。

それは先生の中に、時々、いつものレギュラーの先生の癖が入っていたから。

 

いつものレッスンの中に、

「ふっくらしたお母さんのような先生」がいます。

「お元気ですかー?」というのが口癖で、

私たちが間違っていたり、疲れたようにだらけていたら、

この言葉が出てきます。

 

さらに両手を上にあげて円を形作って「まるー」というのも口癖です。

レッスン終了時には必ず「まるー」と言われるので、

私たちも同じポーズで「まるー」をしてレッスンを完了します。

 

今日の代打の先生から、この二つが出ていました。

「昔、この教室でお母さん先生と一緒にレッスンしていたんだろうなあ」

と思わず思ってしまいました。

 

ほかにも、エアロのベテランの先生の振り付けを何回もしていて、

「ベテラン先生とも面識あるんだろうなあ」

と思いました。

 

本当はエアロに集中した方がいいのかもしれませんが、

こんな風に分析していると、代打の先生が身近に感じられて楽しいです。

 

なんでもない毎日、

同じことの繰り返しのような毎日、

でも本当は同じ日なんて二つとない毎日。

 

そんな毎日の中で、小さな小さな楽しさをみつけて、

笑っていきたいと思います。

 

明日も面白い一日になりますように☆