冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

野菜苗を植える時期って大切

こんにちは、冬菜かしこです。

今日は青空ながらも、風のある寒い一日でした。

 

今日はジムの前に市民農園に行きました。

この時期はどの区画も、だいたい冬野菜の収穫が進んで、

畑の中が閑散としてきています。

 

私の畑も例外ではなく、野菜が少なくなってきたので、

「早く暖かくならないかな。次のお野菜を植えたいな」

と思っています。

 

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この白菜は、収穫時期をずらして植えたもの。

おそらくもう結球しないのではないでしょうか。

 

最初に植えた白菜は、虫もほとんどつかず、

きゅっ、と結球していい感じになって喜んでいたのですが。

 

ちなみに、中間の時期に植えた白菜は、

やっぱり結球もしていなく、虫の嵐でした。

 

植える時期って大切だなー、と痛感した冬の葉物野菜でした。

 

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こちら長ネギは、もう茶色になりつつあります。

 

このネギを植えた目的は、

じゃが芋の連作障害を緩和したいからなので、

30cmほど掘った方が良いとか、

掘った穴にわらを入れた方が良いとか、

ほとんどしていなくて、適当に植えてしまいました。

 

その結果、案の定、成長はよくなくて、

3cmくらいしか白い部分がなくて、

わらを入れていないから抜きにくくて、

スコップで実を切ってしまったり。

 

とてもじゃないけど、

立派な収穫物とはなりませんでした。

 

ただし。

そのお味は格別でした!

今まで食べたことのない、甘みと柔らかさとクセのなさ。

 

「ネギって、こんなにおいしかったん?」

と目からうろこが落ちました。

 

今年はじゃが芋の引き立て役で適当な扱いでしたが、

来年はぜひ、おいしく抜きやすく白い部分が長いネギを、

気合を入れて作っていこうと思いました。

 

やはり、野菜作りのモチベーションは、

「味」が大切だと身に沁みました。

 

明日も面白い一日になりますように☆