冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

久しぶりのエアロの先生

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こんにちは、冬菜かしこです。

今日は青空でしたが、強風のため、自転車がほぼ歩く速度になったりして、

自転車をこぐのに体力を使った一日でした。

 

今日も元気に一人でジムに行きました。

今日は、久しくお休みしていたパワフル先生が、復帰されていました。

「私は濃厚接触者ではないのですが」とのお話で、

やはり疫病関連のお休みだったみたいです。

いつも元気いっぱいの先生がお休みしていたので、

どうしたのかと思っていたのですが、

先生自身はお元気だったみたいなので安堵しました。

 

久しぶりの先生のレッスンは、いつものように元気いっぱいでした。

大きな声に、きびきびした動き、はじけるパワーに、

「やっぱり、こうこなくっちゃ!」という思いでした。

エアロ常連さんが、何かねぎらいの言葉をかけられたようで、

「そう言ってもらえると、うれしいです!」と先生が笑顔を向けてくれました。

 

この若い女性の体育会系の先生は、見るからに体育会系です。

おなかから出しているような力強い声、鍛え抜かれたしっかりしたお姿、

そして、なんといっても弾けるような明るい笑顔。

どこをどうとっても「女性が好む女性」を体現されています。

どこをどうとっても「体育会系」にならない私からすると、

とてもうらやましい限りです。

でもそんな先生にレッスンしてもらえるのは、

ありがたいなあと思います。

先生が復帰されて、私もうれしいです。

 

さて今日のレッスン、久しぶりなので、いろいろ踊りをミスしました。

大抵はあまり目立っていないのですが、

「ターン(回転)」の間違いはどうしても目立ってしまいました。

正しく回っていると、皆さんと一緒の動きなので目が合わないはずなのに、

なぜか先生や皆さんとよく目が合ってしまいました。

私一人だけ、違う動きをしていたのです。

お恥ずかしい。

何度もミスすれば、かなり恥ずかしいことではありますが、

久しぶりの先生のレッスンと言うことで、心はウキウキ上機嫌です。

自然に笑顔もこぼれるました。

元気な先生に、元気なレッスンをしてもらい、私も元気になれました。

先生、お帰りなさいっ!

 

ジムの後は、いつもの読書タイム。

またもや、マシンガンズ滝沢さんのごみの本。

いやはや、この方のごみ関連の本は面白くて、もうすでに数冊読破しています。

でも、まだまだ面白さがなくなりません。

普通は何冊も書いていると、内容が薄くなりそうなのに、

ほとんど衰えません。

毎回なにかしらの発見があります。

やはり実体験の強みなのでしょうか。

毎日の生活の中からの発見というのは、

層が厚いのだなと思わずにはいられませんでした。

 

特に「お金持ちのごみは少ない」というくだりは、

思わず大きくうなずいてしまいました。

「やはり、そうなんだ」と。

お金持ちの方はお金を大切にするから、

すぐゴミになるような買い方はしないのですね。

本当に、えらいですよね。

私なんて、お金があったらすぐに、楽な方に流されてしまうだろうに。

でも良い機会なので、私も実践してみようかという気になっています。

ものすごく普通の庶民の私がどこまで真似出来るか分かりませんが、

まずは無駄遣いをしないように気を付けてみたいと思います。

できるかな?まあ、楽しくやっていきたいです。

 

そう言えば最近、気づいたことですが、

読書タイムにコーヒーやら、チロルチョコやら、

楽しく飲食していたのですが、

どうやら読書にはあまり向かないようです。

甘いものが入ると、どうも頭が「のんびりモード」になるようなのです。

ではどうすれば良いのかというと、

私の場合は、ただの水を用意して、ただ読書するのみ。

これが一番効率が良く、読書が進むようです。

甘いものは、読書をした後のお楽しみにした方がよさそうです。

時間を有効活用するために、

甘いものに頼らずに本を読んでいこうと思います。

 

明日も楽しい一日になりますように☆