冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

始業式

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こんにちは、冬菜かしこです。

今日はあたたかな青空の一日でした。

 

いよいよ始業式となり、3学期がスタートしました。

久しぶりに家族4人が早起きし、

朝6時半からバタバタとしていました。

 

主人が出勤した後に、

娘たちは制服を着て、朝食を食べて、

7時20分になると「月曜セット」「冬休みの宿題」をかかえ、

玄関へと向かいました。

 

 

「行ってきまーす」と元気な声で学校へと向かい、

玄関先で見送った私は一人でリビングに戻り、

久しぶりの自由時間をどうしようかと思案しました。

 

結局、パソコンでブログを見たり、

いつもの海外ドラマを見ながら朝食を食べたり、

夕食の買い出しにスーパーに行ったり。

 

なんということのない日常が戻り、

私もようやく新学期の始まりを実感しました。

 

お昼頃に帰宅した娘達は、

明るい表情をしていて、

学校が楽しかったのだと安堵しました。

 

冬休みは「遊んで、遊んで」という言葉を繰り返していた次女も、

今日は何も言わず、一人でお庭で遊んだりしていました。

やはり学校に行くことが、気分転換になるんだなと思いました。

 

うちの玄関先には、バラを地植えています。

バラ専門店で購入したもので、

ずぼらな私でも枯らしたりしない丈夫なもので、

この冬もしっかりと乗り越えてくれました。

 

足元に野菜くずを置いておくだけで、

冬にはほとんどお世話していなかったのに、

ピンク色の花を咲かせ、

いくつもの新しいつぼみをつけてくれました。

 

今年一年は全く剪定しなかったので、

秋口の花がまだ残っていて、

さらに新しい花も咲き始めました。

バラの咲く時期は晩春から初夏にかけてなのに、

冬に咲いているなんて元気です。

 

でも、時々こうして「ずぼらな育て方」をすることで、

色々と面白いことが起こる気がします。

冬のひまわりも、冬のキンギョソウも、冬のバラも。

 

たまには「放っておいたらどうなるんだろう?」

という好奇心もいいものだと思います。

思ってもいなかった結果になることほど、面白いことはありません。

 

今年も色々なことを考えて、

植物のお世話を楽しんでいこうと思っています。

 

さて、明日から三連休です。

何をしようかと、今からワクワクしています。

 

明日も楽しい一日でありますように☆