冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

水泳教室

こんにちは、冬菜かしこです。

今日は寒い一日でした。

 

あまりにも寒いので、いつもの靴下二枚履きのほかに、

セーター、カーディガン、パーカー、コート、ニット帽、ストール、

とあらゆる重ね着をしまくり、完全防寒で外出しました。

 

娘たちは4年位前から水泳教室に通っていて、

今日はスクールカップ(クラスを問わず希望者が参加する大会)がありました。

コロナ対策の為、室内のプールサイドの観覧席は禁止されており、

保護者はみんな建物の外からガラス越しに大会を見ました。

 

私は最近は寒さのため、ジムのプールもさぼっていて、

もっぱら室内のスタジオレッスンばかりしています。

それに比べて娘たちは、嬉々として大会への参加を希望し、

25メートルプールを一所懸命泳いでいます。

「子供たちは元気だなあ」と改めてそのタフさに感心しました。

 

主人と二人で寒い寒いと言いながら、少し雑談をしました。

その中で主人は「昔は寒い中スキーに行ったもんだけど、もう行けないよね」

と笑いながら言いました。

そして私も「そうだよね」と笑ってうなづきました。

 

年を取るごとに、体力はどんどん減っていきます。

それは私だけではなく、みんなそうなんだろうと思います。

体力が落ち始めた時期は、あせりや不安もありましたが、

最近では、それが悪いことばかりではないようにも感じています。

 

何かが減るということは、裏を返せば何かが増えているということ。

その何かは人によって違うのだと思いますが、

私は出来れば思慮深さや思いやりを増やしていきたいなと思っています。

 

明日も素敵な一日でありますように☆