まとめて、ジム後の読書をお知らせ。
最初はこの小説。
まだ途中ですが、概要としましては、
図書館の司書の方にすすめられて本を借りた人が、
その本で生き方の指針を考えられるようになる、
というような感じ。
小説は飛ばし読みが出来ないので、
コツコツ読んでいるが、
読後のさわやかな幸福感が素敵だなあと思っている。
次はこちらの実用書。
日常においては、あまり濃厚な人間関係に支配はされていないのだが、
時折、世の中の「自分と価値観の違う人」に合うと、
へこんだりするので読もうと思った。
漫画風の挿絵とコメントが面白く、
内容もかなり軽い感じなのが良い。
「そうはいっても、なかなか、出来ないよー」
という文章もあるが、
「確かに理にかなっている」
という気もしている。
要は、他人に振り回されず、
変なプライドは隣に置いておいて、
やんわりといこう、
という内容かなと解釈している。
所詮、他人は家族ではないので、
いつかどこかで、縁が切れる。
それは、すぐかもしれないし、
数年後かもしれない。
ただ、いつかは必ず来る、と分かっておくだけでも、
気が休まるような気がしている。
そして大切なのは、へこんだ気持ちを立て直してくれる、
家族や友人を大切にしていくことではないかと、
そんな気がしている。
何もない人生などないので。
ちょっとした、つまずきや、へこみは、
「しゃーないなー」で行こうかなと思い始めている。
上記2冊は図書館で借りた本。
最近はよほど参考になると思わない限り、
買わないと決めている。
最初は節約の為だったが、
だんだん、本棚より頭の中に置いておく方が大切だと
思うようになったから。
おかげで、ずいぶん節約になった。
たまには、ジムで汗をかいた後、
大好きなミスタードーナツのチョコファッションで
のんびり読書を楽しむ。
大型ショッピングモール内のジムに通う利点だね。
一人でジムに通うのは、わりと勇気がいるかもしれない。
一人だと続けるのも、億劫になるかもしれない。
でも習慣にしてしまえば、なんていう事はない。
しんどいのは最初の数か月。
そこを乗り越えれば、わりとやりやすくなる。
そして人間関係も、それなりに、やりやすくなる。
ある程度の年齢になったら、
体をメンテナンスする上でも、
毎日のリズムを整える上でも、
ジム通いは良いのではないかと思っている。
今週は皆勤賞なので、
来週も張り切ってやっていこうと思う。