こんにちは、冬菜かしこです。
今日も雪が降りそうな寒い一日でした、と思っていたら、
夕方ちらちらと白い雪が舞っていました。
朝から、年明け初の「読書ボランティア」に行き、
小3の児童に絵本を読んできました。
寒い時期なので、あまり重い雰囲気の本はどうかと思い、
「どろぼう だっそう だいさくせん」という面白い本にしてみました。
同じボランティア仲間から、
「あの3年生のクラスは、わちゃわちゃしているクラスだから、やりづらいよー」
と聞いていましたが、
今日の感じでは、にぎやかだけどノリも反応も良く、
私はわりと楽しかったです。
冬休みの間中、大勢の前で本を読む機会などあるはずもなく、
久々に少し緊張感がありました。
それでも児童たちの楽しそう笑顔や、
私の声掛けに答えてくれる反応に、
私の方もうれしくなって、
気が付いたらのびのびと本を読んでいました。
子供の力ってすごいなと、改めて実感しました。
そのあと、読書ボランティアの面々とボランティア担当の先生とで、
「反省会&懇親会」をしました。
「みんなで話し合いながら、スケジュール一覧に記入する方式が良い」とか、
「アンケートは、希望日だけでなく、希望学年やクラスも反映してほしい」とか、
色々要望をお話ししました。
ボランティアの先生からは、
「小学校の先生からの要望として」ということで、
「時間がオーバーしすぎると、授業にさしつかえるので、
15分の時間内に収めてほしい」
という意見もお話ししていただきました。
いつかは出るだろうと言う意見だったので、
「やはり時間オーバーは気を付けなければ」と思いました。
「時間内に完了する」
というのは、実は結構難しいです。
なぜなら、10~14分くらいでちょうど読み終わる、しかも学年にあった良い内容の本、というのを探すのが難しいからです。
それでもやはり先生の要望なので、
頑張ってクリアしていくしかないと思います。
がんばれ、私。
実は割と大変な読書ボランティアですが、
こうして振り返りをすることで、よりよいものになっていくのだと思うので、
これからも一所懸命読んでいこうと思っています。
『もう駄目だと思ったところから、本当に楽しいことが始まる』
とは、エジソンの言葉だったと思います。
大好きな言葉です。
明日も楽しい一日になりますように☆