冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

読書ボランティア初め

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こんにちは、冬菜かしこです。

今日も雪が降りそうな寒い一日でした、と思っていたら、

夕方ちらちらと白い雪が舞っていました。

 

朝から、年明け初の「読書ボランティア」に行き、

小3の児童に絵本を読んできました。

 

寒い時期なので、あまり重い雰囲気の本はどうかと思い、

「どろぼう だっそう だいさくせん」という面白い本にしてみました。

 

同じボランティア仲間から、

「あの3年生のクラスは、わちゃわちゃしているクラスだから、やりづらいよー」

と聞いていましたが、

今日の感じでは、にぎやかだけどノリも反応も良く、

私はわりと楽しかったです。

 

冬休みの間中、大勢の前で本を読む機会などあるはずもなく、

久々に少し緊張感がありました。

 

それでも児童たちの楽しそう笑顔や、

私の声掛けに答えてくれる反応に、

私の方もうれしくなって、

気が付いたらのびのびと本を読んでいました。

子供の力ってすごいなと、改めて実感しました。

 

そのあと、読書ボランティアの面々とボランティア担当の先生とで、

「反省会&懇親会」をしました。

 

「みんなで話し合いながら、スケジュール一覧に記入する方式が良い」とか、

「アンケートは、希望日だけでなく、希望学年やクラスも反映してほしい」とか、

色々要望をお話ししました。

 

ボランティアの先生からは、

「小学校の先生からの要望として」ということで、

「時間がオーバーしすぎると、授業にさしつかえるので、

15分の時間内に収めてほしい」

という意見もお話ししていただきました。

 

いつかは出るだろうと言う意見だったので、

「やはり時間オーバーは気を付けなければ」と思いました。

 

「時間内に完了する」

というのは、実は結構難しいです。

なぜなら、10~14分くらいでちょうど読み終わる、しかも学年にあった良い内容の本、というのを探すのが難しいからです。

 

それでもやはり先生の要望なので、

頑張ってクリアしていくしかないと思います。

がんばれ、私。

 

実は割と大変な読書ボランティアですが、

こうして振り返りをすることで、よりよいものになっていくのだと思うので、

これからも一所懸命読んでいこうと思っています。

 

『もう駄目だと思ったところから、本当に楽しいことが始まる』

とは、エジソンの言葉だったと思います。

大好きな言葉です。

 

明日も楽しい一日になりますように☆