冬菜かしこの「ジムと畑とボランティア」の日々

二人娘は小学生、アラフィフママのどたばたな毎日の記録。

実家と子供のお世話

こんにちは、冬菜かしこです。

今日からブログで日々の生活を書いていきます。

 

今日は、朝から隣の市の実家に行きました。

自転車、電車、バスを乗り継いで、約2時間の移動時間でした。

半年前から始めた実家の家事手伝いですが、

最初は移動時間の長さに閉口していました。

でも最近は電車の車窓を楽しんだり、バス内で読書をしたりと、

移動時間を活用する余裕も出てきました。

 

実家では、正月用の松を飾り、神棚の埃を拭いたり、

買い物を代行したりしました。

母のぎっくり腰は痛さのピークは過ぎたものの、

まだまだ、よたよた歩きなので、買い物は難しそうです。

しばらくは気を抜けないなと思っています。

 

父の老化はかわらずですが、

最近は実家の近くに住む妹が、ほぼ毎日通ってくれているので、

わりと元気にしているようです。

母以外の人がいることで、やはり良い刺激になっているのでしょう。

ありがたいことです。

 

両親の心身の不調を見ると、年月の経過を実感して、

せつない気持ちになることもあります。

でも、どうやったって時間は戻せないので、

今あるものを活用して、両親も兄弟も楽しく暮らせるように

考えていきたいです。

 

往復4時間の実家帰省の後、買い物をして自宅に帰宅すると、

次女がこたつの中で大泣きしていました。

「小学校で、椅子取った、って言われた。取っていないと思うのに」

とのことでした。

強気の女子にガツンと言われるのは、いつもの事。

そう思いながらも、泣きじゃくる次女に声をかけました。

 

「あなたは、かわいくて賢くて優しい、素敵な子だよ」

何度も何度も、繰り返し繰り返し、励まし続けました。

しばらくすると、ようやく次女は落ち着き始めました。

少しずつ、口が達者になる年ごろでも、まだまだ小学二年生。

まだまだ、心は幼さが残っています。

立派なことは出来ませんが、せめて子供の心に寄り添うように

努めていきたいと思っています。

 

『子供は、自己肯定感が大切』

母親になって少しずつ分かってきたことです。

 

今日は、雲はあるものの良いお天気でした。

明日もお天気になるといいなと思います。

明日も良い一日でありますように☆